大阪で絵本・児童書など古本全般の出張買取はブックハウスにお任せ下さい。出張費無料でご自宅まで買取査定にお伺いさせていただきます。
「図書館や施設で寄付を断られた絵本」「カバーが破れてしまった児童書」「カバーを紛失してしまった絵本」「表紙に名前が書いてある児童書」は買取できない場合もございますが、出来る限り買取で対応させていただいております。
読まなくなった絵本・ご不要になられた児童書の引取回収処分(処分費無料)もお気軽にご相談下さい。
★アンパンマン★ぐりとぐら★はらぺこあおむし★100万回生きたねこ、など有名な作品以外ももちろん買取いたしますので、どんな本でもお気軽にご相談下さい。
おすすめ絵本のご紹介
カール=ヨハン・エリーン(著)/ おやすみ、ロジャー 魔法のぐっすり絵本
なかなか寝てくれないお子さんの寝かしつけに、苦労された経験のある人も多いはず。すぐに子供が眠ってくれたらどんなに楽か…そんな親の願いを叶えた本が、この「おやすみ、ロジャー」です。
小さなうさぎの男の子、ロジャーは「眠りたくてもなかなか眠れない子」です。眠るよりも遊ぶことが大好きなのです。
そんなロジャーは、「眠るため」におかあさんうさぎに連れられて「あくびおじさん」に会いに出掛けていきます。
あくびおじさんの家に向かう道中、ロジャーが出会ったのはなんでもゆっくりな「おねむのかたつむり」さんと、とても賢くて美しい「うとうとふくろう」さん。二人は、「眠るための秘訣」を、ロジャーに教えてくれるのです。おねむのかたつむりさんは「何でもゆっくりすること」を、うとうとふくろうさんは「体を楽にすること」をロジャーに伝えます。
ぐったり疲れたロジャーは、「誰でも必ず眠らせる」ことのできるあくびおじさんに会うことはできるのでしょうか?そして、ロジャーは無事に「眠る」ことができるのでしょうか?
「おやすみ、ロジャー」は、心理学の観点から「眠りを誘う」ことのできる寝かしつけ専用の本です。運転中の人の側では絶対に読まないこと、との注意書があるほど。子供の名前を入れて物語に登場させたり、ゆっくり読む、強調して読む、あくびをするなどの動作があるのも、「おやすみ、ロジャー」ならではの工夫です。
★大阪で絵本・児童書を売るならブックハウスへ★
お客様のお宅では、お子さんのブックスタートはいつ頃でしたか?
最近は3か月検診の頃、絵本をプレゼントするという方が多いようです。
お子さんに初めて絵本を買い与えるときというのは、親にとってもとても嬉しいとき。
我が子の健やかな成長を実感し、これからの人生に少しでも役立つよう、素敵な絵本をプレゼントしたいと望むものなのではないかと思います。
絵本の読み聞かせは子どもの発育に良い影響を及ぼすもの。
でも、はじめての絵本選びに迷っている親御さんも多いようです。
はじめての絵本選びで迷っているなら、先輩ママ友の意見を聞いたり、専門家のアドバイスをチェックしたりするのがオススメ。
経験者や専門家のアドバイスなら、きっと我が子のためにも役立つのではないでしょうか。
それでもなんだかピンと来ないという場合には、お子さんに選んでいただくのも良いかもしれませんね。
「偶然によりよい幸運と出会う」というセレンディピティな体験をお子さんにさせてあげるのも、親の役目なのではないでしょうか。
そんな初めての絵本体験から数年もして、お子さんが成長するにつれ、絵本の世界からは巣立っていくもの。
だんだんと開かれることの少なくなった絵本たち。
お掃除のときなどに本棚をふと眺めてみることもあるのではないかと思います。
でももう読まなくなったとはいえ、さまざまな思いを込めて買いそろえた絵本ですから、処分してしまうのは淋しいという方も多いようです。
そんな絵本や児童書も買取に出せば、またそれを必要としているお子さんの元に回っていきます。
買取に出したそのお金で、新たに本を買うこともできます。
出張買取サービスを利用すれば、すぐにでも要らなくなった絵本を処分することができます。
きっと新たな読者がブックスタートの日を待ちわびているはず。
大阪にお住まいの方、絵本・児童書の出張買取はブックハウスにお任せ下さい。